出産したら本当に治るの?






一時的な辛抱?

「今は辛いけど、妊娠糖尿病は出産したら治るから大丈夫」
そう説明されている方も多いんじゃないでしょうか?

筆者も2度、妊娠糖尿病になりました。
2度とも、産後2週間後にはOGTT(経口ブドウ糖負荷試験)で正常値に戻りました。

でもそのせいで、油断してしまったのがいけなかったのですね。
妊娠糖尿病になる人はもともと糖尿病になりやすい遺伝的な素質を持った女性だから、他の人よりも気をつけないといけないんです。



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子どものためにノンオイルのパンを手作りしたり、それなりに頑張っていいお母さんをしていたつもりだったんですが、いつの間にか2型糖尿病に移行していました
発覚したのが遅かったので、すでに合併症も出ていて…

ジムに通ったり、油抜きをしたりカロリーを減らしたりと自分なりに努力はしていたつもりですけど、努力の方向性がズレていたのでしょうね。



医師でも食べ物の誘惑には勝てない

どうか皆さんは「出産したらこれで終わり、何でも好きなものを好きなだけ食べてやる!!」ではなく、その後もずっと病気にならない食べ方を考えるためのきっかけにしていただきたいのです。

食べたいものをセーブするのは、とても大変なことです。


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医師や看護師などの医療のプロですら、頭では分かっていても食べたいものを我慢できずに糖尿病が悪化する人はいるそうです。




ずっと親子で健康に暮らすために

妊娠糖尿病になったということは、ママも赤ちゃんも将来2型糖尿病を発症するリスクが高いのです。
でも気を付けていれば、赤ちゃんに将来大変な思いをさせることはないのです。







筆者は自分が糖尿病になってしまったことは辛いですが、子供たちに同じ過ちを繰り返させなくて済むのは幸せだと思っています。そのために自分がひどい目に遭ったのかもしれないとさえ思います。

せっかく病気について考える機会が与えられたわけなので…

どうか、親子で健康に元気に暮らしていきましょうね、末永く。



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