どうして妊娠糖尿病になる人とならない人がいるんだろう






気を付けていたのに妊娠糖尿病に…

筆者は上の子を妊娠してからも、7か月の終わりまで仕事をしていました。

内容は接客の立ち仕事であり、結構ハードでした。
通勤は、片道30分ぐらい歩いていました。





ちょうど同じ時期、同僚も妊娠中でした。

彼女はいわゆる「食べ悪阻」で、しょっちゅうチョコレートをモグモグ食べていました。
常に食べていないと気持ち悪くなるんだよ~と言っていました。

しかし彼女は妊娠糖尿病にはならず、私は妊娠糖尿病になってしまいました
私のほうが、妊娠中の体重増加はかなり少なかったのに…



遺伝の影響が大きい

思うに、妊娠糖尿病を発症するかどうかは、親から受け継いだ体質によるところがかなり大きいと思います。
周囲を見ても、若くして2型糖尿病になったり妊娠糖尿病になっている方は、両親のどちらかが糖尿病であることが多いです。

筆者の父親も糖尿病です。


そういうことを知らないのかわかりませんが「妊娠中は適度な運動と栄養バランスの取れた食生活を心がけていれば妊娠糖尿病は防げます」なーんてもっともらしく解説しているサイトを見かけると、ため息が出てしまいます。

それではまるで、「妊娠糖尿病になった人は自業自得だよね」みたいな言い方…



どうしようもないこともあると分かってほしい

筆者が妊娠糖尿病から2型糖尿病に移行してしまったことが分かって落ち込んだとき、自分も2型糖尿病だという年配の方から「今までの生活を反省しなさい」と言われて、悲しくて涙が出ました。

その方は、自分が暴飲暴食をしていてかなり太っていて糖尿病になったので、きっと他の人も同じだと思っていたのでしょう。悪意はないと分かっていても、きついものがありましたね…


血糖測定器.jpg


食事に気を付けていたのに妊娠糖尿病になってしまった妊婦さんであれば、きっとこの気持ちは分かってもらえると思います。

そして、もしこれを読んでくださっている方の周囲に妊娠糖尿病の方がいたら「お菓子を食べすぎているんだろう」なんて思わないでください。

ただでさえ落ち込んでいるときに、責められるようなことを言われると本当にきついです。



いつもありがとうございます。